どうやってフリーランスとして働くの?

案件を受注する方法はいくつかある

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案件を探す方法

案件を探す方法

では、具体的にどうやってフリーランスとして働けばいいのでしょうか?フリーランスの介護職として働く方法はいくつかありますよ。まずは、介護施設と業務委託する方法です。介護施設の仕事を探す際は、求人サービスに相談して条件に合う案件を紹介してもらう方法と、介護を依頼したい人と介護職をマッチングするサービスに登録して案件を探す方法があります。こういったサービスを活用することで、自分の希望に合う案件を効率よく探せますよ。

直接契約することも可能

利用者と直接契約してサービスを提供することも可能です。その場合は、自分でSNSを使って情報を発信したり、知人のケアマネジャーやソーシャルワーカーから依頼を受けたり、介護施設に直接営業したりなどの方法がありますね。介護施設の経営者や地域のコミュニティにパイプがあるなら、積極的に営業していきましょう。知人から直接依頼を受ける場合、すでに顔見知りなのである程度信用もあります。そのため契約につながる可能性が高く、長期契約を結ぶことができれば収入も安定しますよ。

アルバイトや派遣の掛け持ちは違う

このような方法で介護職のフリーランスは仕事を探していくことになりますが、アルバイトや派遣を掛け持ちすることをフリーランスだと勘違いしている人もいます。複数の介護施設に派遣やアルバイトとして登録しても、非正規雇用なのでフリーランスではありません。自由な働き方という意味では近いかもしれませんが、定義上フリーランスとは異なりますよ。

スキルシェアサービスを活用

案件を探す際にぜひ利用をおすすめしたいのが、介護職向けのスキルシェアサービスです。いわゆるマッチングサービスであり、クラウドソーシングに近いかもしれませんね。自分のスキルや経験と、それを必要とする顧客をマッチングするサービスで、慢性的に人手不足の介護業界ではフリーランスを受け入れている介護施設や事業所も少なくありません。介護福祉士や社会福祉士などの資格を持っている人なら引く手あまたですよ。もちろん、未経験者であっても案件を受注することは可能です。なお、スキルシェアサービスは民間が運営していることがほとんどです。
おすすめのスキルシェアサービスとして、「CrowdCare」を紹介します。こちらでは主にヘルパーを募集しています。高単価の案件が豊富で、働く地域や時間も自分で選べますよ。資格やスキルに応じて適切にマッチングしてくれるのでミスマッチが起こることもありません。初めての人にも丁寧にフォローしてくれるので安心してください。フリーランスとして最初の一歩を踏み出す人はぜひ登録してくださいね。

CrowdCare 「CrowdCare」では案件の紹介だけでなく、初めてフリーランスになる人でも自信を持って働けるように研修を実施しています。

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